世界が抱える深刻な水不足
8000Kicks Japanスタッフです。
2025年には世界の60%が水不足に直面
世界総人口は78億7500万人です。
現在、その40%以上にあたる36億人が
水不足に悩まされてると言われています。
今後も上昇すると言われており、
2025年までに世界人口の2/3が
水不足に直面する可能性があると言われています。
今回は
8000Kicksの靴が水不足問題に対して
どのように貢献できるかについてご紹介します。
【水不足問題の主な原因】
①世界的な人口増加
世界の総人口は2050年には約97億人に増加すると予測されています。
人口が増えるほど水の使用量は増えますが、
水は限りある資源です。
使用する量が増えれば増えるほど水不足は深刻になっていきます。
②産業発展による水の使用
水は工業や農業にも利用されています。
産業発展に伴う生活レベルの向上により、
生活に必要な水の量も増えてきています。
その利用において、排出される工業排水や生活排水が
河川や海、地下水の汚染にもつながっているのです。
③地球温暖化による気候変動
地球温暖化による気候変動も大きな原因となっています。
温暖化は降水量だけでなく、雨の強さや頻度も変化させています。
降水パターンが激しく変動するため、季節や月ごとで見ると、
水不足に悩む地域が出てきやすくなると言われます。
では
8000Kicksが水不足問題に対して
いかに貢献できるのか、、、
【ヘンプ(麻)の使用】
ヘンプ(麻)の特徴の1つは
少量の水で栽培可能なことです。
ヘンプ(麻)は
自然に降る雨と太陽の光だけで育つので水が不要です。
コットン(綿)と比べると
約半分の水で育てることができるほどです。
年間わずか100ml~200mlの降水量しかない地域でも
栽培できた事例もあります。
産業発展に伴う水の使用量を抑えることは、
水不足問題の解決策として大いに貢献します。
ヘンプ(麻)は水不足問題に貢献すると同時に、
世界で問題となっている砂漠化対策への貢献も期待されています。
環境に優しいヘンプ(麻)は
エコな素材であると言えるでしょう。
そんなヘンプ(麻)を使用した8000Kicksの靴をご紹介します。
Exploler V2.0(カラー全6種)
Seeker(カラー全4種類)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ぜひエコな素材でできた8000Kicksの靴を
生活に取り入れてみてください。